08_中杉通り
1954年より植えられた「中杉通り」のケヤキ並木は都内有数の緑のトンネルの景観を作りだしていましたが、幅員3m程度の歩道植栽帯に植えられたケヤキが大径木化するにつれ、様々な問題が出てきました。
行政と地元が問題を共有して2008年頃より樹冠縮小剪定などを伴う管理作業を実施して、実施直後には緑のトンネルは失われましたが、最近では樹高を抑制しつつ、景観と安全に配慮した緑のトンネルが復活しつつあります。
人と自然が共生する豊かで安全な都市樹木をめざして
1954年より植えられた「中杉通り」のケヤキ並木は都内有数の緑のトンネルの景観を作りだしていましたが、幅員3m程度の歩道植栽帯に植えられたケヤキが大径木化するにつれ、様々な問題が出てきました。
行政と地元が問題を共有して2008年頃より樹冠縮小剪定などを伴う管理作業を実施して、実施直後には緑のトンネルは失われましたが、最近では樹高を抑制しつつ、景観と安全に配慮した緑のトンネルが復活しつつあります。